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裁判

司法書士の根來ですぽっ


「それでも僕はやってない」という映画をご存知ですか?


レンタルビデオ店ではいつも貸出し中。刑事事件とはいえ、職業柄やっぱり興味がありました。いつかいつかと思っていたところ、偶然テレビでの放映を発見し、ビールを片手に拝見しておりましたえっ音符1


・・・と余裕ありげに見えますが、実は私もたくさんの裁判を抱えておりまして、朝から晩まで膨大な資料と睨めっこですくそぅ汗


中でも最近は過払いに関する裁判がド?ンと増えました。新聞、テレビ、はたまたラジオでも取り上げられているためでしょうか、裁判所に行くと過払いの裁判でいっぱいです。そんな過払訴訟では、去年から新たな判例が次から次へと出されました。


一見、業者に有利と思える判例もありました。業者はそれら判例をどんどん引用して争点にしてきます。今回はちょっと違うだろ・・と思っても、どんどん主張してきます。熱くなりすぎず、ぐっぷんぷんと堪えて対応するのが秘訣です^m^


ただ、最近はこれとはまったく違った訴訟対応をする業者も見受けます。


とにかく和解では過払金は返さない、裁判になったら期日を延ばせ・・と、こんな感じです。やはり熱くならず冷静に、といきたいところですが、こんな対応の業者とは私どもは徹底的に戦います。時には自分の仕事を増やすことにもなりますが、代理人としての使命感を大切に、妥協なくいきたいと思いますにこっ太陽


最終的には苦しまぎれの和解案(過払金を3年に分割しての返還)が業者側から登場したりしますが、笑顔でスパッとお断り(^o^)です。


どうか法廷は神聖な場であって欲しい。上記「それでも僕はやってない」という映画にはそんな思いも籠められているように個人的には感じました。


日頃の忙しさの中で初心を忘れてしまいそうなときもありますが、裁判業務に従事する自分に、改めて大切なものを思い出させてくれた映画でした えへへ

                        
カテゴリー:雑談日時: 2008年03月25日 10:01

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