奨学金とブラックリスト
こんにちは、ひかり法律事務所です
今日は、多くの方が利用されているであろう「日本学生支援機構」の奨学金に関するお話をしたいと思います
日本学生支援機構というとあまりなじみがないと思いますが、もともとの名称である「日本育英会」でしたらみなさんご存知ではないでしょうか?
当事務所にご相談にこられる方のなかにも、「日本育英会から奨学金を借りているけど返済してない」という方が時々いらっしゃるのですが、消費者金融や銀行などと比べると、奨学金の返済の督促というのは厳しくないようで、ついつい支払わずに現在に至るという方も多いようなのです
奨学金の返済が滞っている場合でも、大きな支障が出るということは今まであまりなかったかもしれませんが、これから先はいわゆる「ブラックリスト」に登録される可能性がありますので、注意が必要です
日本学生支援機構の情報によると、返還開始後6ケ月経過時点で延滞3ケ月以上の場合に、個人信用情報機関に個人情報を登録、という措置をとるようです。 いったん個人情報に事故情報として登録されると、滞納を解消したとしても5年間その情報が消えることはありません。 そのため、これから先住宅ローンを組んだり、車をローンで買ったり、という場面で支障が出てくる可能性があります
経済的な理由で返済が難しい場合は、返済期限を猶予する制度も用意されていますので、支払えない状態をそのまま放置することは決してしないようにしてくださいね
カテゴリー:債務整理のお役立ち情報 日時: 2009年06月22日 10:17

