火の気のないところに煙がたつ・・・
こんにちは。事務局の関口です
先日、一人暮らしの男性の部屋から小火がでました
煙草も吸わず電気のコードからの出火でもなく・・・何故?
原因は部屋に置いてあったペットボトルだそうです
部屋の中のペットボトルが傍においてあった黒いクッションに太陽光を収束させ火災を引き起こしたのです
このような火災を収斂火災と呼ぶそうです
収斂火災(しゅうれんかさい)とは、凸レンズ状の透明な物体、あるいは凹面鏡状の反射物によって一点に集中した太陽光が、可燃物を発火させることにより発生する火災です
収斂火災は、日差しの強い昼間、あるいは夏に発生しやすいと思われがちですが、夕方あるいは冬に比較的多く発生することが知られています
夕方や乾燥している冬の方が、昼間や夏に比べて太陽の高度が低いため、室内に太陽光がより差し込みやすいためであると考えられているそうです
用心に越したことはありません。
昼間家を留守にする方はなるべく日差しが入る窓にはカーテンを閉め、日が当たる場所にペットボトルや眼鏡、水槽等を置かないようにしましょう
火災の発生原因全体に占める割合は決して高くはないと思いますが、年間数件から十数件の事例が見られることから、火災の原因としては決して無視できないと思います
春の気配を感じる今日この頃ではありますが、まだまだ乾燥した日々が続きます。みなさんくれぐれもご注意下さい
カテゴリー:雑談 日時: 2010年04月26日 09:52

